【ニューヨーク=小林泰明】米国は27日、「ブラックフライデー(黒字の金曜日)」を迎え、年末商戦が本格化した。
ニューヨーク中心部にある百貨店大手メイシーズの店舗は、例年は年末商戦で混雑する感謝祭(26日)は休業し、27日早朝からの開店に切り替えた。新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、店内はマスク姿で買い物を楽しむ人たちでにぎわっていた。
全米小売業協会は、感染拡大の影響で旅行などへの支出が減った分、消費者が買い物に使うお金が増えるとみている。調査会社グローバルデータ・リテールのアナリスト、ニール・サンダース氏は「店舗は混雑していたが、昨年ほどではない印象だ。新型コロナの影響でインターネット通信販売の成長が加速しており、両方を使い分ける消費者が増えている」と話していた。
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November 29, 2020 at 07:11AM
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マスク姿の買い物客、NYにぎわい…年末商戦本格化「昨年ほどは混雑せず」 - 読売新聞
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